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上演延期となりました。
<詳細>
アガリスクエンターテイメント15周年興行・第28回公演
『かげきはたちのいるところ』

4/29(水)〜5/10(日) @サンモールスタジオ
<公式サイト>
<公演延期のお知らせ|当ブログ記事>

クラウドファンディング実施中!
4/22(水)0:00〜5/29(金)23:59

<詳細>


2019年12月10日

プレの稽古

『卒業式、実行』プレ稽古。

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この作品の初演は辛かったとか体力的にしんどかったとかの記憶しかないのですが、
プレ稽古でキャストさん八割方そろって最初のほうやってみたら、楽しかったよ。

怒るのってエネルギー使うんだな、っていう自然の摂理をしかと学んだのが『卒業式、実行』でした。
信じられないくらい疲れるんです。

オーディションとか以前のプレ稽古でちょこちょこやったりはしたんですが、
しっかり稽古したのは初演以来。

いやーやっぱり体力めちゃくちゃ使います。
アスリート型俳優向きの役だと思います。
あと崇拝型とか精神論者型にも向いてるとおもう、でも結局は体力がないと出来ないよ、
まだまだ強くなりたいね。


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今日は客演のみなさんも沢山参加されて。
土橋銘菓ちゃん、雛形羽衣ちゃん、前田綾香さん、北川竜二さん、斉藤コータくん。

このメンバーでやってくんだな感が高まり、ワクワクしてきました。

特に凄かったのが綾香さんの圧。
自分の演じる生徒会長のファンという設定なんだけど、駆け寄ってくるときの圧と迫力が凄くて笑っちゃいそうでした。
綾香さんはもう3回共演してるけど、
毎公演ごとに知らない綾香さんを沢山出してきて更新してしてくるからその度に笑うしスゲー!ってなる。
あと、どんどんコメディ成分強まってると思う笑
楽しいわぁ

それと、おなじみ斉藤コータがやっぱりやってくれまして、ひたすら愉快でした。
自分のわざとらしいフリみたいな台詞で登場するのに、そのことすっかり忘れてて登場してからめちゃくちゃツボってしまった。
何度共演しても慣れない。

あと大本営でご一緒したけど一切絡みのなかった北川さんとやり合えるのが楽しみ&倒すのが目標。
超ベテラン先輩俳優さんだからこそ胸を借りれるありがたみ。
初演の藤田さんとは違った威圧感で、新たな校長像が見れそうかも!
今日、飲みの席でお話しできて嬉しかった。

今日初めましての雛形羽衣ちゃん。
いきなり立ち稽古でしたが、立ち姿がしっかりしてて、オオッと思いました。
可愛い顔してるけどそういった意味では強い。
役にもハマりそう!

土橋銘菓ちゃん。
ナイゲンで観たことあったし、オーディションでも拝見したけど、
今日の稽古場での伸び伸び具合で印象変わった。
美術部の役、彼女なりにとてもハマりそう。
不思議な魅力を撒き散らしています。
なんだろう?まだ掴めないので要注目。

劇団員は割愛(!)

プレ稽古とはいうものの、ガッツリ目の稽古だったな。

いやー、でもこの作品面白いのかも。
ようやくそう思ったかも。

アガリスク面白いらしいね、なんて悠長なことを言ってる人がいたら絶対に連れてきてください。
読んでるあなたがそう思ってるんだとしたら、
まず観に来てください。

わたしは冨坂友の脚本にもそうですが、アガリスクの作風に自信を持っています。
今回はプロデュース公演ですけどそれがなんだというくらい、作劇ではバリバリにアガリスクエンターテイメントしてますから。

今回、ありがたいことにプロデュース公演という形で公演の場をいただきました。
うちらは図々しい劇団なので、ガッツリあまえてやりたいことは全部やります。

もちろん個人としても売れたいけどやっぱり劇団で売れたい。
その景色を見れない世界線には今のわたしはいない、と信じてやり続けるんで。

どうか一つ、よろしくお願いします。

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posted by 熊谷有芳 at 01:00| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月06日

“どさまわり的”なるもの

つまりはもう「どさまわり」という単語で括れなくなってきたということ。


わたしが『紅白旗合戦』『卒業式、実行』(初演)で演じていた生徒会長も、
『ナイゲン』のどさまわりを追いかけていただけにすぎない部分も確かにあり、
またあれら二つのキャラクターは純粋に熊谷有芳本人に依る「どさまわり的なもの」と冨坂友から採取した「どさまわり思想」の結集体なのである。

前提が遅れたが「どさまわり」とはアガリスクエンターテイメントの舞台『ナイゲン』における3年3組「どさまわり」代表の一個人を示す役名であり、
「どさまわり的なもの」「どさまわり思想」とは、千葉県立国府台高校に脈々と受け継がれてきた「学校のことは自分たちで決める」「生徒による自主自律の精神」という思想を重んじる原理主義者のことを指す。

上記の脚本では原理主義の偏りによる事件・衝突が度々おこる。

という「どさまわり」および「どさまわり的な役」をわたしは過去に3度演じてきた。

良し悪しは抜きにして、回数と種類の豊富さでいえばそれなりだという自負はある。
ニッチすぎて自慢にはならない。
ちゃんと話せば強みにはなる。

しかし本日のプレ稽古で感じたのは、己の語彙力の浅さと少なさ。

俳優として責められるべきことでもあるし
どさまわりという役をやったならもっと噛み砕いて伝えることができたほうが良かったはずである。

無論、それほどまでに分かりづらい思想であり、
分からない思想を分かるように伝えるのはそもそもかなり難題でもある。
また、そもそもわたし自身はこれらの役をやるにあたり自分の引き出しの中である程度出来てしまった過去はある。
それが良いとは思ってない。

この思想が世に広まれとも思わないが、『ナイゲン』が「若気の至り」や「青春の1ページ」の演劇としてだけ広まるのは困る。

そもそもが高校生の実体験から生まれた物語であるから仕方のないことかもしれないが、
何故に舞台上のあいつらが怒り・揺れ・泣き・笑っているのか。

青春だし若気の至りなのも否定はしない、その側面は確かにある、
ならばそれをどのように切り取り、どの視点からの切なさと感じるのか。

どさまわりという役のことだけを言えば、
千葉県の片隅にある公立高校にいる普通の高校生が、全世界、いや宇宙と対話する(気概の)話であり、
その宇宙というのが結局は千葉県市川市国府台二丁目のあの学校の中にしかない空間でそれもその思想を持つものだけの夢想空間で、
実に壮大でちっぽけなんです。
どさまわりという人も、ナイゲンという作品も。

高校生の夏に刹那的(とはいえ3日間)に情熱を注いで過ごした時間なんて、そりゃ青春だし若気の至りだよ。
その過程でどう老成していくのか。

若さと老い。
壮大さとちっぽけ。

そういう、ギャップとかズレの物語なんだろうなとも思う。

『ナイゲン』は「国府台原理主義」の教典だ。
いくつかある国府台高校シリーズの中でも、いちばん思想としてディープに語られ、その思想による支配と衝突が最も長く描かれている。

『卒業式、実行』はあくまで物語の起因として、
厄介者として、
国府台原理主義者であるところの生徒会長が存在する。
生徒会自身の葛藤というのは作品の重要な部分を担うがメインテーマではない。

『紅白旗合戦』は「生徒による自治」やそれに類するワードが頻発し、かなり国府台原理主義臭のする作品だが、


書き途中
posted by 熊谷有芳 at 01:39| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年12月02日

こんなわたしがマラソンなんて

昨日はこれに参加してきた。

ハーフマラソンなんて
マラソン大会なんて
人生初!

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何度も共演してる斉藤コータくんに誘われての参加だったけど、コータくんはお仕事により急遽不参加に(残念!)

この日のためにジョギングも日課に…
ってほど走れなかったのは悔やまれる。
毎日とは言わず、長距離とは言わずとももっと沢山走らなきゃだったな!

「マリンマラソン」の名を冠するだけあって、
スタートとゴールは通い慣れたマリンスタジアム。
ロッテのユニフォームの人も沢山いたし、
益田投手がスタートの合図を出し、ズーちゃんもいた!

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緊張と周りの人たちのプロっぽいアップに威圧され怖気付きまくりでしたが、
スタートする瞬間の参加者たちの湧き上がる様子と、とんでもない人数が一斉に走り出す人波の迫力に興奮してWoooo!!ってなりました。

やっぱり人間のパワーを感じることが好きなの。

いやしかし、この人数がとんでもないもので。
全然自分のペースで走れないですね!
遅くもなく速くもなく…まぁだからほどよいっちゃほどよいけど、タイムの問題じゃなくて人の圧が近すぎて。
後ろからビューーーンって追い抜かしてくる人もいるし。
自分が抜きたいときも、なんかこう、気を遣っちゃうし。

とは言え、これもまたマラソン大会の醍醐味かしら、とじっくり噛み締めておりました。

ハーフマラソンは、21.0975km。
わたしなんて、中学や高校のマラソン大会の3キロや5キロですらヒーヒー言ってトボトボ歩いてるような生徒だったのに。


​走れるわけなくない!!??


​って、誘われた時は思ったし、
走る直前まで思ったし、
走ってる時すら「完走」の二文字は遠く感じたよね。

とにかく周りが気になって仕方なくて。
どんな人が走ってるのかとか、どのくらいのペースで走ってるのかとか、今ここは何キロ地点だとか、
自分の中に埋没するように集中するのって、わたしは苦手だなぁと思った。
無我の境地というか。
雑念がすごいの。

あー集中力ないなぁーと感じながら走り続ける。

しかし周りをよく見るのも楽しいもので。
自分よりも痩せてる人とか、
すごく小さな女性とか、
肉付きのいい人とか、
体格も性別も国籍も関係なく色んな人が走ってること自体が面白かった。

しかしだんだん肉体の疲労が溜まってくると、
その余裕がなくなってくる。
目から入ってくる情報が多すぎて惑わされてしまう。
集中力の欠如が飽和状態になっていく。

そこでようやく、「周りを気にしないぞ」という気になる。
最初からこの集中力を発揮できるといいなと思う。

顔を上げて走るのが辛ければ、斜め下のアスファルトがまるでゲシュタルト崩壊していくように流れるのをボンヤリ見つめながら走る。
または、顔を上げたまま目を閉じて走る。

時々そんなことをしながら進んでいく。

とまぁ、こんな感じで自分との戦いに苦しんでいたわたしだが、今大会でとにかく印象に残ったことがある。

それは、沿道の声援だ。

一般の人も、ボランティアの人も。

特定の誰かに向けて、
または不特定の人達に向けて。
老若男女が「がんばれー」「はいナイスラーン」など色々言ってくれる。

何一つとして聞き逃さなかった。
全ての声がエネルギーになった。
これはビックリした。
こんなにも応援を必要としてそれが体にスーッと溶けていくなんて。
一人一人にありがとう、って言える余裕はなかったけど、心の中では全員に言ってた。
本当にありがとうございました。

ラスト2キロちょいの所で柴犬を抱えたご夫妻の「がんばれー」には笑顔が止まらなかった。
わんちゃんもありがと。

その他楽しかったこととしては、
野球のユニフォームの人を見つけることと、背番号とネームを見ることでした。
覚えてる限りメモ

マリーンズ
・鈴木大地
・パラデス
・中村奨吾
・渡辺俊介
・井上晴哉
・福浦和也
・荻野貴司4(記憶がおぼろげ…)
・ネーム無し多数

カープ
・鈴木誠也
・田中広輔

ヤクルト
・村上
・バレンティン
・つば九郎(2896)

ドラゴンズ
・松坂

阪神
・15番

巨人
・長野

あとTottiとか。サッカー。

あとキン肉マンいたしキョンシーいたしAKB風の人達いたし、その片方はピカチュウ抱えて走ってたし、みんなすげぇなぁと思いました。



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そんなこんなで、
[2:26:12]というタイムで完走しました!

決して早くはないけど、
2時間30分をきるのが目標で、でも全く自信無かったんです。
その割には頑張ったな自分!という気分です。
何番目でもいい!
とにかく走りきったことが自信になりました。

今は筋肉痛もバキバキで動くのもしんどいですし、しばらくはマラソンなんかやりたくもないですが、日々のトレーニングとして軽めのランを入れてくのはとってもいいな、と思うようになりました☺︎

と、いうわけで秋の一大イベントが終わりましたんで、これからは冬の一大イベント、
「国府台ダブルス」『卒業式、実行』に向けて全身全霊で準備して参りますよ!

マラソン大会に負けないくらいの気合と体力で皆様をお迎えして暴れ倒しますのでご期待ください。

▽チケット詳細などはこちらから
*S席は完売回もありますのでご注意くださいませ。


posted by 熊谷有芳 at 16:18| Comment(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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